商品を売るには普及率から

商品を売る為に販促企画担当者は、商品を手に取りじっくり考えるという事も必要ですが、

時には商品を見ない 事も大切です。

商品を見ていると、商品からお客さんを考えてしまいがちです。

つまり、”この商品は、Aというお客さんに便利、そしてBというお客さんも使える” といった発想をしてしまいます。

そうではなくて、”Aというお客さんは、この商品をどう思うだろうか?”と考えたいです。

販促企画担当者は、出来るだけお客さんの視点から商品を見る様にしたいものです。

商品を売るにはまず、商品のジャンルの普及率から考えることをお薦めしています。

それは、ターゲットとなるお客さん像が絞られるからです。その想定されたお客さんから商品がどう見えるか考えていきたいです。

1.普及率の高いジャンルの商品を売る場合

例えば、家庭用脱毛器 no!no!HAIR(ノーノーヘア)

脱毛する器具や機器は存在し、女性への普及率が高いジャンルの商品です。

このno!no!HAIR(ノーノーヘア)の販促企画の対象となるのは以下の様なお客さんです。

  • これまで、脱毛機器を使った事があり、不満を感じている人
  • まだどの様な脱毛器具や機器が良いのか迷っている人

云わば、慎重に判断する人です。

このno!no!HAIR(ノーノーヘア)が他の脱毛機器より優れている点である

  • チクチクしない
  • 肌へのダメージが少ない
  • 肌がツルツルになる
  • 簡単に使える

といった特徴を的確に伝えたいです。

しかし、29800円と気安く買える価格ではありませんから

「 本当かなぁ? 」

といった警戒するお客さんの心理に対応する必要があります。

その対処法が販促企画の眼目になるでしょう。

2.普及率の低いジャンル商品を売る場合

一方、普及率が低い商品を売る場合は、販促企画のポイントが異なります。

例えば、家庭で歯を白くできる 歯の美容トゥービー・ホワイトエッセンスは、あまり普及していないジャンルの商品です。

髪の毛や肌をきれいにするジャンルの製品は多くても、歯に関してはまだ未開発の市場です。

3920円と試してみやすい価格ですが、慎重な人からすると何をアピールしても懐疑的な目で見られてしまうでしょう。

従ってターゲットとなるお客さんは、以下の2つのタイプの人です。

  • 新しい物、新しい技術自体に興味がある人
  • リスクに警戒するよりも、新しい物を使って人より先にメリットを享受したいと思っている人

この場合、周りで誰も使ってない内に、プラチナの様に白い歯を手に入れたいと思っている人です。

確かに、笑顔から見える白い歯は、清楚なイメージを与えます。注目を集めるでしょうね。

しかし、こういう革新的なお客さんは、全体から見ると少数派です。

少ない人に情報を伝えるには、当然、情報の発信頻度 等が販促企画のポイントになるでしょう。

以上の様に、商品を売るには、普及率から考えるのが一つのポイントになります。時には商品を見ない事も必要です。

 

 








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